ニュースレター:第41号

 

第41号:2011年1月14日 【ペプチド研究特集号】







今号のハイライト
















  • 【新製品】ペプチド合成用100%PEGレジンChemMatrixリリース!!

    従来のPEG+ポリスチレンベースのレジンに比べて、分子量の大きいペプチドの固相合成が可能です。合成したペプチドの純度と回収率にも大変優れています!

 




  • 【キャンペーン】ペプチド分離カラムのサンプル配布中!
    ペプチド分離に最適な高性能HPLCカラムResoluxをお試しください!
    先着10名様にフリーサンプルを提供します!!

 



 





  • 【ユーザーインタビュー】東京大学先端科学技術研究センター 菅研究室 
    ペプチド合成装置『SyroI』を、翻訳合成で一次スクリーニングされた特殊ペプチドの化学合成、改変、修飾、アッセイなどに活用いただいている菅研究室でのインタビューを掲載しています!


 









【新製品】ペプチド合成用100%PEGレジンChemMatrixリリース!!
 


100%PEGベース(特許技術)のペプチド合成用レジンをリリースしました!従来のPEG+ポリスチレンベースのレジンに比べて、分子量の大きいペプチドの固相合成が可能です。合成したペプチドの純度と回収率にも大変優れています!


 


―ChemMatrixの利点―




  • 長鎖ペプチドや複雑なシーケンスのペプチドでもハイコストパフォーマンスで合成


  • 高純度合成により精製工程のコストを削減


  • 高回収率


  • 迅速な合成成功による研究開発の加速 

 


HIV-1プロテアーゼ(99アミノ酸ペプチド)を、ChemMatrixと従来のポリスチレンベースレジンでそれぞれ合成した例を示します。ChemMatrixでは高純度に合成されていることが分かります。













ChemMatrixレジンで合成


従来のポリスチレンレジンで合成


 









 ChemMatrixに関する詳細はこちらから










【キャンペーン】ペプチド分離カラムのサンプル配布中!

 

高分離能の逆相HPLCカラムとガードカラムをラインナップしたResoluxは、ペプチド精製にも最適です。分子のサイズに合わせて3種類のポアサイズ(120Å/200Å/300Å)から選択できます。


 

先着10名様限定で、以下3製品のいずれかを無償サンプルとしてご提供いたします!


 


Resolux 120 (ポアサイズ120Å)
































製品番号 製品 官能基 粒子径 カラムサイズ 価格
R1-1046-1185

Resolux 120

C18 4.5μm 100 X 4.6 mm ¥41,760 →¥0
R1-1546-1185

Resolux 120

C18 4.5μm 150 X 4.6 mm ¥46,800 →¥0
R1-2546-1185 Resolux 120 C18 4.5μm 250 X 4.6 mm ¥50,400 →¥0
※ お一人様1本までとさせて頂きます。









 Resolux120サンプルのお申し込みはこちらから


サンプルカラム【送付先の住所】と【ご希望の製品番号】をお知らせください。









 Resoluxに関する詳細はこちらから










【プレゼンテーション】ランチョンセミナー資料をダウンロードできます!
 

2010年12月4~9日に開催された5th International Peptide Symposiumにて、バイオタージはランチョンセミナーを開催いたしました。大勢の皆様にご参加いただき、誠に有難うございました。

 

セミナー資料をダウンロードできるようご用意いたしました!

 

バイオタージのペプチド合成関連製品のご紹介に加えて、Syrowaveでのマイクロウェーブ加熱合成によってβ-アミロイド合成の合成時間短縮と収率改善を実現した事例などをご紹介しております。

 








“The new SyroWave Microwave & Parallel Peptide Synthesizer

– The Best of Both Worlds”

— Amit Mehrotra Ph, D

 


 

 











 Syrowaveに関する詳細はこちらから









【ユーザーインタビュー】東京大学先端科学技術研究センター 菅研究室 







バイオタージのペプチド自動合成装置『SyroI』は、少量多品種のペプチドを必要量だけ効率的に合成することができます。
『SyroI』を導入し、翻訳合成で一次スクリーニングされた特殊ペプチドの化学合成、改変、修飾、アッセイなどに活用している東京大学先端科学技術研究センターの菅研究室で、特殊ペプチドの有用性や、ペプチド研究における『SyroI』の利点などをお聞きしたインタビューを掲載しています。


 


 


 

 









 インタビュー詳細はこちらから








 


 


 




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