合成~精製における実験のヒント10選
有機合成ワークフローに関する実験のヒントや知識を有機化学ブログで提供しています。本ホワイトペーパー制作時点(2023年8月)までに公開した有機化学ブログvol.1~vol.33の中から、合成ワークフローの工程ごと(合成/後処理/精製/プロセススケール精製)にブログ記事を整理し、閲覧数の多いブログをいつでも読めるようにまとめました。
これらの記事は、有機化学の合成から精製までのワークフローに関する実験のヒントや知識を提供し、ケミストの皆様の日々の研究や実験に役立つ情報を提供することを目指しています。
- 【合成編】
反応溶媒の選択は合成結果に影響するか?(vol.12)
有機合成の反応溶媒として水は使えるのか?(vol.18) - 【後処理編】
高沸点溶媒からの反応生成物の抽出方法(vol.11) - 【精製編】
フラッシュクロマトグラフィーとは?なぜそれを行うべきなのか?(vol.20)
フラッシュカラムクロマトグラフィーでTLC分離を再現できないのはなぜですか?(vol.24)
グラジエント溶出がアイソクラティック溶出より優れているのはどのような場合か?(vol.22)
極性反応混合物の精製において、DCM/MeOH の代わりになるものは何ですか?(vol.26)
フラッシュカラムクロマトグラフィーの効率的なスケールアップ方法(vol.9) - 【プロセススケール精製編】
CordenPharmaの環境に配慮した効率的なAPI精製プロジェクト(vol.16)
グローバルなCOVID-19 / mRNAワクチン対応におけるCrodaとの協業(vol.17)
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