海外の事例:イースト・アングリア大学「Biotage Selekt Enkel」

海外の事例: イースト・アングリア大学「Biotage® Selekt Enkel」

イースト・アングリア大学

Sean P. Bew 博士は、英国イースト・アングリア大学の化学部門の准教授で、専門は医薬品化学、同位体標識、アジリジン化学、超分子天然物などである。今回、Biotage® Selekt Enkel フラッシュ精製システムについてコメントをいただきました。

 

 

― Biotage をサプライヤーとして選んだ理由は何ですか?

Sean P. Bew博士:
私が Biotage Enkel をフラッシュ精製のニーズに合わせて選んだのは、Biotage が化学研究室向けの信頼性の高い装置を作っているという経験があるからです。Biotage 社のフラッシュシステムは、SP4 装置まで遡って使用しており、Initiator マイクロ波システムは、今でも私の研究室で人気のある装置です。

― なぜ、この製品が研究室に必要なのですか?

◆ 基本的に、Selekt Enkel は私の時間を節約し、溶媒のコストを削減します。

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導入製品

『Biotage® Selekt Enkel』

URL: https://www.biotage.co.jp/products_top/flash-purification/enkel/

バイオタージ エンケルラボサンプルに特化した次世代フラッシュ自動精製装置。
Selekt Enkel は 1 チャンネルの姉妹システムで、ラボでの頑丈な装置として設計されています。

導入機関

イースト・アングリア大学

The School of Chemistry at UEA

化学の主要な分野すべてにおいて資金力のある研究グループが活動しており、生物物理学、エネルギー材料、触媒、計算化学など、学際的な研究の最前線に位置しています。
研究テーマは多岐にわたりますが、共通しているのは、新しい化学物質や珍しい化学物質の生成のための有機合成化学の開発と応用です。

https://research-portal.uea.ac.uk/en/persons/sean-bew