【展示会案内】第14回JBFシンポジウム出展のお知らせ
【展示会】【学会発表】
第14回 JBFシンポジウムに出展します。
ブースでは分析前処理カラムとして根強い人気を持つ ISOLUTE シリーズ をはじめ、自動サンプル前処理システム「Extrahera LV-200」や窒素吹付式濃縮装置「TurboVap 96 Dual」を実機展示いたします。是非お立ち寄りください。
日時 :2023年3月1日(水) – 3日(金)
場所 :タワーホール船堀
URL :http://bioanalysisforum.jp/event/14th_JBFsympo.html
また、下記のテーマでポスター発表させていただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【演題1: 3P008】
珪藻土カラムによる液液抽出前処理法を用いた分子標的型治療薬アキシチニブの LC/MS/MS 分析
吉田 達成
【演題2: 2P011】
低コストなサンプル前処理自動化システムの導入
後藤 優知
編集後記
多趣味な配偶者の観察日記
新型コロナウイルスの感染拡大によって、3年前から“おうち時間”が増えてきましたよね。
皆様は、この“おうち時間”、どのように過ごされていますか?
ウチでは、かれこれ10年ほど前から配偶者が珈琲に興味を持ち、家で自家焙煎を始めました。
日々、珈琲の香りに包まれながら過ごしており、美味しいコーヒーを毎日家で飲めるのはありがたいことです。
ですが、若干面倒くさいことがあるんです。
なぜなら、珈琲が出てくるまで30分はかかってしまうのです。
コーヒー1杯入れるにも、豆の種類、豆の挽き方、お湯の落とし方で豆の長所も短所も引き出すことができるようです。試行錯誤しながら入れるため、たまに、口に合わない珈琲が出てきてしまうことも・・・。
その研究結果の一部です。
・ お湯を早く落とすと酸味が立つ。
・ お湯をぐるぐる回すように落とすとコーヒーらしさがでる。
・ お湯を細く、真中一点に落としていくと、香りが立ちキレが良くなる。
とかなんとか。
皆様も、おうち時間の癒しに、(ハマり過ぎない程度に)ドリップ珈琲お試しください?!
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担当: 赤松
編集長: 大石