バイオタージ・ジャパン株式会社

【vol.3】遺伝子治療が抱えるプラスミドDNA精製の課題

ライフサイエンスに関連するトピックを毎月お届け致します。3回目となる今月は「Lab オートメーション」をテーマに遺伝子治療研究の場で奮闘する「ロボット」Biotage® PhyPrep について紹介したいと思います(図1参照)。煩わしいルーティンから解放されたい「あなた」に 1-15 mg のプラスミド DNA をロボットが自動でお届け致します!

「PhyPrep®導入後は、1日におこなうギガ・プレップの回数が 2 回から 8 回に増え、生産性が向上し遺伝子治療の候補をいち早く開発パイプラインに載せられるようワーク・フローが改善した。」と現場から嬉しいメッセージが届きました!