【PhyPrepの紹介】
―ロボットでプラスミドDNAを自動で精製―
ラージ・スケールのプラスミドDNAを自動で精製するロボットの誕生!
Biotage®の PhyPrep は、自動でプラスミドDNAを精製するロボットです。
Maxi、mega や giga スケールに対応し、エンドトキシン・フリーでトランスフェクション・グレードのプラスミド DNA を提供します。PhyPrepが「はたらいている時間」を貴方は、どのように有効活用しますか?
手作業は、サンプル調製とデッキにカラムやチップを置くだけ!
ボタンを押したら、あとはロボットが自動でプラスミド DNA の精製をおこないます。
例えば maxi プレップを行うと、手作業で全てを行った場合と比べて、約1/3の時間でプラスミド精製を完了します。
– PhyPrep の主な特徴 –
- トランスフェクション・グレード
- ユーザー・フレンドリーなソフトウェア
- エンドトキシン・フリー
編集後記
最近デザインを学んでいます。その中で興味深い「黄金比」を紹介したいと思います。
「貴金属比」と呼ばれるものの1つです。 「貴金属比」とは、「人間にとって最も美しい比率」を意味しており、「黄金比」はそのうち「第1貴金属比」にあたります。 「黄金比」は、数式で表すことができます。1:(1+√5)/2 というのがそれで、別の数字で表すならば、1:1.618 となります。 美術はインスピレーションや創造力が大事でセンスが重要なものだと思っていました。 しかし、数学のように100点の答えがあるみたいで、この法則を使うと100点のデザインに近づきます。 レオナルドダヴィンチなんかも黄金比を知っていて、モナ・リザも法則を使われて描かれています。 黄金比を使えばあなたもわたしも、レオナルドダヴィンチになれるんです!笑
次に日本では「第2貴金属比」の白銀比なるものが多いです。 数字で表すならば、1:2.414 となります。 あそこのスカイツリーも白銀比でデザインされています。 この法則も100点のデザインに近づきます。 黄金比と白銀比、なぜ何種類もあるんだと思いますよね、 実は「貴金属比」はフィボナッチ数列なんです。 ん- 字数が足りないのでまた次回! 木村でした!
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担当: 木村
編集長: 中川