ニュースレター:2018年3月13日号

2018年3月13日号

Biotage ニュースレター180313

『Flash自動精製装置Isolera、
全自動ペプチド合成装置
Initiator+Alstraで研究を効率化』

~自動化で時間を有効活用。ワークフローの効率化!~

東北大学大学院理学研究科、有機化学第一研究室の上田実教授は天然有機化合物のケミカルバイオロジーの研究をされています。

研究の性質上幅広い分野にかかわり多様な手法を駆使するため特に効率が求められますが、上田先生の研究室ではFlash自動精製装置Isoleraを3台と全自動ペプチド合成装置Initiator+Alstraを導入し研究に活用されています。

l  誰でも簡単に精製ができる Isolera

l  時間が有効活用できる合成装置 Initiator+Alstra

今回は上田先生と研究室の学生の方々に装置について感想をお聞きしました。

東北大学大学院理学研究科化学専攻 有機化学第一研究室  

 東北大学 

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jp_koki

〔息子の成長〕

私事ですが、末っ子の息子が卒園、入学という時期となりました。
日々、子供との接し方には悩んだり、反省したりしています。

この間も期待するが故に強く叱ったら、おばあちゃんに密告され、逆に怒られました。
親と子供の関係はずっと変わらないのだなぁと思いました。
また、息子にそこまでストレスを与えたんだと反省しました。

たまたま、Fuluで『ちはやふる』を家族で見ていて、新入部員二人に対して主人公『ちはや』が合宿で練習を詰め込みすぎて、その子たちがバテるシーンがあったのですが、
『あっ、パパと俺みたいだ』と・・・
家族に笑をもたらすと共に、また反省させられました(汗)

また、このような情景を理解し、切り返せることに驚くと共に成長を感じた瞬間でした。

担当:       岡本  貴裕
編集長:    谷地  敏行

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