ニュースレター:2017年11月14日号

2017年11月14日号

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精製作業の自動化によって
有用な時間をつくり出す
 
~創薬研究にフラッシュ自動精製装置「Isolera」を活用~

高崎健康福祉大学の薬学部では、創薬研究を実施するためにバイオタージのフラッシュ精製装置 Isoleraを導入しています。
また反応系の探索にはマイクロウェーブ合成装置 Initiatorをご活用いただいております。

 

  • 時間が有効活用できる精製装置 Isolera
  • 逆相精製も自動化、時間短縮可能

 

今回は実際に装置を使用されている、薬学部薬学科創薬科学系有機合成化学研究室の岩﨑源司教授と須藤豊講師、分子設計科学研究室の山際教之教授、生命有機化学担当の渡辺和樹講師の方々にお話をうかがいました。

 
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お客様各位

平素より【Biotageニュースレター】をご覧いただき誠に有難うございます。
第54回ペプチド討論会ランチョンセミナーにつきまして、予定数を上回る多くのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。 できる限り多くの皆様にご聴講していただけるようプログラムを一部訂正させていただきます。


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性ホルモン依存性疾患治療薬を指向した
TAK-683の創製
 

54回ペプチド討論会にてランチョンセミナーを行います!

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 西澤直城様をお招きし、製薬企業におけるペプチド創薬の取り組み、および一般的手法と、ペプチド創薬の一例として臨床開発化合物であるノナペプチドKISS1RアゴニストTAK-683の創製過程についてご紹介いただきます。
 

実施日: 2017年11月20日(月) 11:50-13:05
  前半後半、各30分の2部構成
講演タイトル: 性ホルモン依存性疾患治療薬を指向したTAK-683の創製
講演者: 西澤 直城 様
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
定員: 96名(2部講演、各48名)
第54回ペプチド討論会 会 期: 2017年11月20日(月)~22日(水)
会 場: 大阪府立大学なかもずキャンパス B2102号室
URL : https://www.peptide-soc.jp/jps54/

展示ブースのご案内

ペプチド討論会のブースで展示する製品情報を先行してご案内いたします。
 
ご興味を持っていただけましたら是非ブースにご来場ください。

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