【vol.28】取り扱いの難しいペプチド-βアミロイドペプチドの精製方法2023年2月15日September 29, 2020 Elizabeth Denton 最も興味深いペプチドが、絶対的に扱いの難しいペプチドであることがあります。合成の難しさ、溶解度の問題、精製の難しさ…
【vol.27】小さいポアサイズの固定相を使用した場合のペプチド精製効率に対する流速の影響について2023年1月19日April 6, 2020 Elizabeth Denton 以前フラッシュクロマトグラフィーの精製効率に流速がどのように影響するかを評価しました。しかし、移動相の流速が高いと、ペプチド…
【vol.26】室温合成の場合、アミノ酸を何当量使用すればよいでしょうか?2022年12月21日July 20, 2020 Elizabeth Denton 海外の大手製薬会社は、次の大型ペプチド医薬品の開発を目指し、ペプチド探索プロジェクトに力を入れ始めています。こ…
【vol.25】マイクロウェーブ加熱合成では、アミノ酸を何当量使用すればよいでしょうか?2022年11月16日July 13, 2020 Elizabeth Denton 私たちは時々、新しいグループがペプチド合成を研究に取り入れる際にはそのサポートをしています。新しい事業や研究を…
【vol.24】マイクロウェーブ加熱を利用したステープルペプチドの合成法2022年9月20日January 24, 2020 Elizabeth Denton ペプチドの二次構造を安定化させる戦略としての側鎖を共有結合で架橋したステープリングは、1990年代半ばにMiller、…
【vol.23】質量分析による粗ペプチドの分析:どのような選択肢があるか?2022年8月17日January 10, 2020 Elizabeth Denton 研究室での化学を学ぶ初期からの数年間で教わる合成化合物の分析・同定には、多くの技術が利用できます。NMR 分光法、IR…
【vol.22】等電点を利用したペプチド精製での移動相 pH の条件検討2022年7月20日July 22, 2020 Elizabeth Denton 等電点(pI)は、すべてのペプチド(およびその他の化合物)の物理的特性であり、これらの化合物を取り扱う際に経験…
【vol.21】疎水性ペプチドの合成方法 – 適切な溶媒の選択2022年6月15日September 1, 2020 Elizabeth Denton 時々、”私の固相ペプチド合成にはどの溶媒がお勧めですか?”という質問を耳にしま…
【vol.20】フラッシュクロマトグラフィーによるペプチド精製を成功させるために- Tips and Tricks2022年5月24日October 29, 2020 Elizabeth Denton 新しい技術に挑戦してみたものの、結果が出ずに挫折してしまった経験はありませんか? また、その悔しさをバ…
【vol.19】逆相フラッシュクロマトグラフィーを用いたペプチド精製のための、移動相への酸性添加剤の条件検討2022年4月27日June 17, 2020 Elizabeth Denton 粗ペプチドを精製する際には、移動相には常に添加剤を用いています。添加剤は、目的のペプチド、およびサンプル中のあ…