2015年9月30日号
大学での創薬化学研究に |
|
岐阜薬科大学 創薬化学大講座 薬化学研究室の 永澤秀子教授の研究室では、 バイオタージのマイクロウェーブ合成装置「Initiator」、 ペプチド合成用アクセサリ「Initiator+ Peptide Workstation」を導入し、有機化学を基盤とした創薬研究の合成に活用されています。 「合成方法を考える選択肢をひとつでも多く、 と思っています。」と話す永澤教授に、 |
|
・反応の可能性をマイクロウェーブが広げる! ・“有機合成”と“ペプチド合成”の1台2役で大活躍! など、装置の利点や、導入の背景、大学での創薬研究についてなど幅広くお話をうかがいました。 |
|
■10月2日生まれ ウィリアム=ラムゼー (1852~1916:スコットランド) 1904年に空気中の希ガスの発見によりノーベル化学賞を受賞しました。 なお、同年のノーベル物理学賞は希ガスであるアルゴンを発見した功績によりレイリー卿が受賞しています。 ■9月28日生まれ アンリ=モアッサン (1852~1907:フランス) 1906年にフッ素の研究と分離およびモアッサン電気炉の製作の業績によりノーベル化学賞を受賞しました。 ※情報:Wikipediaより |
やっかいな浮き輪・・・
先日、ファミリーで温水プールに行ってきました。 4歳になる息子は市民プールに入ると・・・ ギリギリ水没します。 なので、浮き輪を付けて浮かんでいるのですが、 この頃はプール教室に通っていて泳げると勘違いして外したがります。 この日も浮き輪を外していましたが、 泳いでいるのか溺れているのか分からない状態でした・・・。 本人は泳げたと思っているようですが、 終えて水分補給する際に 『プールの水、沢山飲んだから要らない』って(笑) 他人事のような私にも 厄介な浮き輪が着々と出来つつあります。 屈むとおへそ何処?ってなります。 親子で浮き輪を外したがっている今日この頃です。 後記担当:岡本 貴裕
編集長:與那嶺優佳
|