ニュースレター:第110号

 

第110号

多孔性配位高分子(PCP)の合成に

マイクロウェーブ合成装置 Initiator+ Sixtyを活用

ユーザーインタビュー 2月の有機化学 第1弾は
京都大学 iCeMS 北川進グループ 樋口雅一先生 です。


世界で注目の多孔性配位高分子(PCP)合成に、マイクロウェーブをご活用いただいてます。


・PCP合成とは? ・マイクロウェーブを導入されたきっかけは?
・オートサンプラーの良さとは?
など、研究から使用したご感想まで幅広くお話をお聞きしました。

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■2月4日生まれ
ルイ=カミーユ=マイヤール
(1878~1936:フランス)

尿素の代謝や腎臓病の研究を行なった化学者、生理学者。
アミノカルボニル反応の一種であるメイラード反応は彼にちなんで命名されました。

■2月7日生まれ
ウルフ=フォン=オイラー
(1905~1983:スウェーデン)

神経伝達物質の研究で、1970年度のノーベル生理学・医学賞を受賞。
1935年にプロスタグランジンとベシグランジン、1942年にピペリジン、 1946年にはノルアドレナリンも発見しています。

※情報:Wikipediaより

わが家にスキーブーム!!

小学生になる双子ちゃんが年末のスキー合宿で滑れるようになり、今シーズンから本格的に家族スキー始めました。

双子ちゃんのスキー板を購入、3歳になる末っ子も欲しがるので購入…さ、さらに嫁さんまで!  くっっっ出費がイタイ。

私の役割は、もっぱら末っ子のお守り。
これが大変なんです・・・子供ゲレンデで停まることを知らない直滑降Boyを追っかけて止める。滑り終わったら上まで運ぶ…いい汗かきます(-_-;)

アッシー君でもあるので、ビールも飲めません。
運動後のビールって最高なはずなんですが・・・
普通に考えると苦痛なのに、なぜか楽しく感じるファミリースキー♪今シーズンあと3、4回は行きたいですね!

後記担当:岡本貴裕
編集長:與那嶺優佳

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