【ユーザーインタビュー】 体外診断薬製造のための生体高分子の取得に
自動タンパク精製システムBiotage MEA2を導入、業務の効率化を実現!
株式会社医学生物学研究所(MBL)抗原抗体開発ユニット
オンラインイベント開催のお知らせ
株式会社医学生物学研究所(MBL)
体外診断薬製造のための生体高分子の取得に
自動タンパク精製システムBiotage MEA2を
導入、業務の効率化を実現!
-「微量でもロボットによる自動化ができれば、より効果的だなぁ…」と考えていた時、 Biotage® の MEA2 と PhyTip® カラムに出会いました!-
株式会社 医学生物学研究所 抗原抗体開発ユニットでは、体外診断薬の製造に取り組んでおられます。その原料となる抗体、タンパク質や生体分子などの取得を目的とされています。今回の ユーザー・レポートでは、その一つとして、自動タンパク質精製システム Biotage® MEA2 と ピペット・チップ型の PhyTip® カラム を導入され、使われている栗田さんにお話を伺いました。
【 Biotage® の MEA と PhyTip® カラム の気に入っているところ】
- MEA の一回あたりの処理数が 12 であること(96 では、オーバー・スペック)
- PhyTip® カラムのレジンの種類が豊富でボリュームも選べること
MEA2 製品ページはこちら
PhyTip® カラム 製品ページはこちら
【オンラインイベント】
ロボットによるマキシ〜ギガのプラスミドDNA精製の紹介セミナーのお知らせ
「ラージ・スケールのプラスミドDNA精製を自動化したい!」と熱望する方必見!
講師 :学術マーケティング室
日時 :2021年12月16日(木) 14:00-14:40(40分)
参加費:無料
会場 :オンライン
詳細・参加申込フォーム:https://www.cocripo.co.jp/webinar/detail/163f75cd-22ec-4c41-89dd-6901d6dbaa2e
【最後に】
- 自動返信からご予約のメールがお送りされますので、記載されているURLからご参加ください。届かない場合は受信設定許可および迷惑メールのご確認をお願いします。
- 本イベントの録画・撮影はご遠慮ください。
- イベント中や終了後のアンケートでいただきましたご意見・ご要望は、今後のサービス向上のために役立ててまいります。
- 今後のサービス向上、営業活動に本イベントの録画を活用させていただくことがございます。その際はプライバシーに配慮した形で加工編集いたします。イベントの参加をもちまして同意をいただいたものとみなします。
編集後記
最近犬を飼いたいなと思います。特に大型犬。 何故犬が良いかというと、可愛いくて賢いからです。 可愛い生き物が家にいるだけで癒されるし生活が豊かになると思います。 あと30歳を超えたらプライベートで友達をつくることの難易度がとても高くなりました。 34歳のおじさんと仲良くしてくれるのはもう犬くらいしかいません。 犬はやたら人に懐きますよね。 何でですかね。 社会性が発達している動物だからと言いますけど、同じようにハダカデバネズミも人に懐くんですかね。 ハダカデバネズミの女王は自分の取り巻きのハダカデバネズミでベッドを作ってその上で寝るらしいですよ。 すごい社会性ですよね、ハダカデバネズミ。
話を犬に戻しますが結局犬は飼わないでいます。 住宅事情や夫婦共働きなど理由は色々ありますけど、犬を飼ったら家族内で犬の格下になる気がするからです。 親戚の家にいる4歳のシーズーは目の前を通るだけで毎回足に本気咬みをしてくるので最悪です。 彼はどういう訳か僕を咬んでも良い人間と思っているわけです。
そんなこんなで犬を飼うことにヒジョーに躊躇いがあります。 家に帰ったら妻と一緒に吠えてくる大型犬がいるなんて嫌じゃないですか。 もう本当に犬を飼いたいのか分からなくなってきました。 ハダカデバネズミの方が飼いやすいですかね。 飯塚でした。
担当 : 飯塚
編集長: 中川