【ユーザーインタビュー】 ヌクレオチド原薬の合成に全自動マイクロウェーブ
ペプチド合成装置Initiator+ Alstraを活用
株式会社ナティアス(旧:株式会社四国核酸化学)
株式会社ナティアス(旧:株式会社四国核酸化学)
ヌクレオチド原薬の合成に全自動マイクロウェーブ
ペプチド合成装置 Initiator+ Alstra を活用
-使いやすさが決め手! 核酸APIの合成に Alstraを導入-
株式会社ナティアス(旧:株式会社四国核酸化学)では、核酸APIの開発研究にバイオタージのフラッシュ精製装置 Isolera one および Isolera LS をご活用いただいております。今回は、バイオタージの全自動マイクロウェーブペプチド合成装置 Initiator+ Alstra を使ったオリゴヌクレオチド合成について、同社の片岡正典代表取締役にお話をうかがいました。
【 Initiator+ Alstra を導入したポイント】
・使い勝手のいいソフトウェアが魅力!ペプチド合成装置だけど核酸合成装置として使えそう
・核酸合成装置にはシンプルな構造と細かなケアができることが大切
編集後記
この編集後記を書いている現在、都内は桜が満開となっています。桜の名所の程近くに住む私は、例年、屋台で焼き鳥を買ってお花見をするのを楽しみにしていました。しかし昨年は「桜は来年も咲くから今年のお花見は自粛を」となり、残念ながら今年も焼き鳥の屋台は無さそうです。とはいえ、都内より少し遅れて順調に桜は咲き始めていますので、運動不足解消がてらにお花見散歩をしばらく楽しみたいと思います。
この時期は菜の花もキレイですね。電車や車での移動中に川沿いに咲き誇る菜の花畑を見かけると、春が来たなとほっこりします。皆様のお住まいの地域ではいかがでしょうか。
担当 : 鍵
編集長: 中川