【ユーザーインタビュー】 高分子ナノDDS開発にBiotageスケーリングカラムとカラムカートリッジを活用
岐阜医療科学大学 薬学部薬学科
岐阜医療科学大学 薬学部薬学科
高分子ナノDDS開発に Biotageスケーリングカラム とカラムカートリッジを活用
-逆相フラッシュ精製のメソッド作成に大活躍-
岐阜医療科学大学薬学部薬学科(物理系研究室)では、がん治療薬の高分子ナノDDS開発で合成されるペプチドの精製に Biotage スケーリングカラム とフラッシュカラムカートリッジをご活用いただいております。今回は同研究室の磯野蒼先生にスケーリングカラムについてお話をうかがいました。
編集後記
コロナの影響で休日の外出が少なくなりました。
休日には動画サービスで映画を観るようになりました。最近、何を観ているのかをHuluの履歴を調べていると、ミッション:インポッシブルシリーズ を良く観ていました。他の履歴を確認してもトップガンやマイノリティ・リポートなどトム・クルーズの主演映画を観ていました(笑)。
特に好きな俳優とは思いませんでしたが、彼が出演している映画を自然と観ていたようです。
トム・クルーズの映画でもミッション:インポッシブルは本当に好きです。この映画が好きなのは007などのスパイ映画と異なり、チームで問題を解決していくところです。最終的には主人公であるイーサンが解決しますが、上司やチームのメンバーがそれぞれの得意分野を活かして活躍します。
ベンジーは暗号解読を、ブラントは記憶力と分析力、ルーサーはエンジニアリングでサポートしていきます。
私たちもそれぞれの得意分野を活かしたチームで目標に向かっていきます。
担当 : 熊倉
編集長: 中川