ニュースレター:2019年4月2日号

2019年4月2日号

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『回収率・通液性の向上により、
チウラム、シマジン、チオベンカルブ分析の効率が大幅アップ!』
 
~環境中の残留農薬分析に固相抽出カラム「ISOLUTE®101」を活用~
 

株式会社総合環境分析では、今回環境水や土壌中の有害物質測定事業における、残留農薬分析のための前処理用に、バイオタージの固相抽出カラム「ISOLUTE 101」を採用しました。以前から使用していた他社製カラムに比べ、回収率が格段に高く、前処理工程の大幅な時間短縮も達成できたとご評価いただいています。今回は、技術部次長の大塚克弘さんと、技術部技術2課の及川瑛里加さんにお話をうかがいました。   

  • 3種の農薬測定の前処理にISOLUTE 101を利用
  • 優れた通液性遠心分離の工程が不要に
  • 高回収率と大幅な時間短縮を同時に実現
 

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新緑の季節となりました。 ニュースレターをご購読の皆様、いつも編集後記までお読みいただきましてありがとうございます。 今回編集後記を担当させていただきます技術部の中島でございます。

私事ではありますが、2年前にフィールドから社内へ異動になり、皆様方には大変ご無沙汰しております。 まだしっかりバイオタージで仕事しております(笑)

今までこの時期に梅の花や、桃や桜の開花を見ながら各地へ修理訪問の旅に出ておりました。 黄色の菜の花や連翹と白から桃色の桜と青い空のコントラストがすばらしいです。

今では当時と正反対で、オフィスにこもり装置のメンテナンスなどをしており、外に出たいとの葛藤(?)の毎日であります。

また本日編集後記を書きながら、自宅で花見をし、エルガーの交響曲第1番を聞きながら、今年も八甲田の山中へ遊びに行くぞ!などと瞑想しつつ、心身のリフレッシュとゆっくりとした時間の流れを大切にしておりました。

 写真は自宅の枝垂れ富士桜となります。


担当:       
中島  靖貴
編集長:    中川  俊哉

 

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