2015年12月3日号(1)
日本薬物動態学会のランチョンセミナーで講演した なぜ ”振らない液液抽出:ISOLUTE SLE+” を使うのか?のプレゼン資料を公開しました!! バイオタージ製ISOLUTE SLE+のヘビーユーザーである米国PPD社により、米国の規制(GLP Bioanalytical Method Validation and Regulation)のもとで生体試料分析を除タンパク法や固相抽出法ではなく”振らない液液抽出”を採用しているのはなぜか? をLC-MS/MS分析におけるリン脂質の影響という観点からデータを踏まえてお話しいただきました。 |
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ランチョンセミナーにて
たくさんのご感想をいただきました! |
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日本薬物動態学会のランチョンセミナーでは 多くの方にご参加いただきました! 誠に有難う御座いました!! アンケートにてたくさんのご感想を頂きましたので、 ・仕組みの部分はよくわかったので、機会があれば使ってみたいです。 ADCの前処理の所が分かりづらかった。 ・分析部署に紹介したい。 |
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サンプル品のご提供も行っておりますので、ぜひご連絡ください。
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■12月3日生まれ リヒャルト=クーン (1900~1967 :ドイツ) カロテノイドと酵素の研究により、1938年にノーベル賞を受賞しましたが、第二次世界大戦が終わるまで賞を受け取ることができませんでした。 また、研究分野は立体化学、ビタミンにもおよび、 初めてビタミンBを分離にも成功しています。 カール=フェルディナンド=コリ (1896~1984:アメリカ) エネルギーの貯蔵や消費におけるグリコーゲンの分解・再生成の機構を解明したことにより、ゲルティー・コリ、バーナード・ウッセイとともに1947年度のノーベル生理学・医学賞を受賞しました。 炭水化物の代謝を解明した彼らの研究は 2004年に、アメリカ化学会が制定する科学における歴史的ランドマークに選ばれました。※情報:Wikipediaより |
やばい!編集後記、Y編集長に頼まれていたんだった。見積作ってて、完全に忘れていた。(実話)
過去にタイムマシンで戻らなければ。。
というわけで、
映画BACK TO THE FUTURE祝30周年! マーティーたちが未来に行った時間を我々は過ぎてしまったようです。The future is now! 昔見たときは2015年なんて遠いなぁ・・・と思っていたのに。
映画の2015年では小さい冷凍ピザが大きくなったり、自動車が空を飛んでいたりしてましたが、まだまだ先のようです。 1985年は阪神優勝!掛布や!バースや!と叫んでいたけど、30年後の2045年はどうなっているんですかね。
後記担当:小笠原 光洋
編集長:與那嶺優佳
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