ニュースレター:第127号

 

第127号

user interview ERATO-1

タンパク質-脂質 精密親和性測定開発に
V-10を活用


大阪大学大学院理学研究科の
ERATO村田脂質活性構造プロジェクトでは
脂質とタンパク質の分子認識の研究を行っており
バイオタージの高速濃縮装置
V-10をお使いいただいています。


user interview ERATO -2
・脂質リガンドとタンパク質の親和性を測定する方法を開発

リポソームが脂質リガンドの運び屋


脂質リガンドを埋め込んだ均一なリポソーム薄膜作成にV-10が活躍

 
など、細胞膜の疎水部標的という新たな創薬ターゲットになりうる、画期的なご研究の内容などを
特任准教授の松岡茂先生と研究スタッフの北嶋桃子さん、阿野光さんにお話をうかがいました。

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ijin hensyukoki

819日生まれ
ユリウス=ロータル=マイヤー
(1830~1895:ドイツ)
 
呼吸の生理学的研究を行い、1857年に血液中のヘモグロビンが酸素と結合することを発見しました。

また、メンデレーエフとはまったく別に周期表を発表したことでも知られています。

819日生まれ
ヨハン=ゴットリープ=ガーン

(1745~1818:スウェーデン)
 
マンガンの発見者。
1774年にピロルサイト(軟マンガン鉱)の還元して、金属マンガンの単離に成功しました。

  
※情報:Wikipediaより

暑い日々が続きますね。
岩手県北部出身の小生には、
いちばん苦手な季節です。

東京の酷暑から逃げるように、
北海道サホロにあるクラブメッドに
夏季休暇に行ってきました!

人生で始めてサーカス(空中ブランコ)にトライ!!

ブランコで華麗にスウィング、、、に四苦八苦。
自分の体重が全て敵に回ったときのツラサを実感。

観るのと自分が実際にやるのではエラい違いで
見事に・・・左肩を痛めました。。。


後記担当:谷地 敏行
編集長:與那嶺優佳
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