【ユーザーインタビュー】 特別企画
カラムチャージの必殺技「桐山バイオタージ」
Chem-Station ポンコツさん
カラムチャージの必殺技「桐山バイオタージ」
特別企画 : Chem-Station ポンコツさんとの座談会
今回は、化学ポータルサイト Chem-Station のスタッフメンバーのポンコツ博士さん(ポンコツさん)が、カラムチャージの必殺技「桐山バイオタージ」を編み出されたということで、お話をうかがいました。
【こんな方にオススメ】
- 吸引しながらチャージしたい
- 粘性の高いサンプルチャージに困っている
- 平衡化の間にサンプルチャージ
- 初期濃度では溶けにくいのでDMFやDMSOに溶かして逆相精製したい
インタビューでは、次の内容が確認できます。
- 必殺技「桐山バイオタージ」について
- 必殺技を思い付いたきっかけ
- チャージのコツ
- 普段精製はどうしているのか(日本と今の米国ラボ事情)
興味がありましたら、ぜひご一読ください。
編集後記
私はずぼらな性格で、高校時代の友達の “めんどいよ~” という口癖が今でも大好きなほどです。
お料理も簡単、健康的、そこそこ美味に作れるものを日々開発しています。
そのレシピをいくつかご紹介します。
1) ごはんと一緒に炊く
里芋の皮をむいて、ご飯と一緒に炊くともちもちに。
ニンジンを3センチ程度の輪切りにして一緒に炊くと、ニンジンが柔らかに。
ターメリックを入れるとターメリックライスに。
2)魚焼きグリル活用
さつまいも、にんじん、山芋、じゃがいも、薄く切ってグリルで焼くとノンオイルベイクドに。
トマトやミカンを丸ごといれて焼くと甘くなり。りんごや柿も串切りにして焼きます。
鶏肉を焼くと焼き鳥みたいになります。タイム(ハーブ)をつけて焼いても Good です。
3)簡単パン
そば粉や小麦粉に、イーストを混ぜて1時間ほど置いて、フライパンで焼くだけでパン?
ホットケーキ?の完成です。リンゴを一緒にまぜて焼いても Good です。
絶対に美味か?簡単か?と言われると疑問は残りますが、ご参考までにしてください。
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担当 : 石井
編集長: 大石